マイクロプロセッサとは、パソコンに必要なパーツであるプロセッサをぎゅっと集積回路にまとめたパーツのこと。
ひとつのチップにまとまっている場合は、ワンチップマイコンとも呼ばれる。複数に分かれているマイクロプロセッサもある。IOやメモリを内蔵するものもある。
マイクロプロセッサには、8bitや16bit、32bit、64bitと種類があるが、最も使われているのは8bitの製品である。
同じ意味として使われることが多いCPUやMPU、プロセッサは厳密にいえば別のものを指す。
最初のマイクロプロセッサは1971年に開発されたIntel 4004である。