kuro が 2020年04月03日16時49分05秒 に編集
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Leafony×KDDIのLTE-Mリーフで、センサデータをクラウドにUPしてみた
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## はじめに ## **LTE-Mリーフ**とは、通信にLTE-M方式を採用し、長距離データ通信を低消費電力下で可能にしたリーフです。 今回は**Leafony**と**LTE-Mリーフ**を使って、取得したセンサデータを、**IFTTT**を介して**Googleスプレッドシート**に表示する様子を紹介します。  **IFTTT**とは、異なるプラットフォームやソーシャルメディアを連携し、指定した動作を自動化するサービスです。 **IF This Then That**の略称で、「もしこれが起きたら、あれをする」といった意味をもち、「this」をトリガー(引き金)にして、「that」のアクションを起こします。 プラットフォーム等を連携させるためには、「My Applets」を作成し、動作に対する指示を作成する必要があります。 具体的にIFTTTを使用して行うのは、LTE-Mリーフからセンサー情報を特定のURLにPOST送信し、そのデータをGoogleスプレッドシートに表示させることです。 ## 参考動画 ## 一連の流れを動画にまとめました。 チェックしてみてくださいね。 https://youtu.be/_VNlM3x_caI ## **それではチャレンジしてみましょう!** ## ## 準備 ## 下記URLを参考に、必要なハードウェアを確認し、リーフを組み立てます。 https://trillion-node.org/2020/02/18/lte-m/ ## プログラムの実行 ## IFTTT Platform(Maker)の設定 ↓ スケッチをダウンロード、ライブラリを準備し、AVR MCUに書き込みします。 ↓ LTE-Mリーフの電源をONにして、IFTTTと通信させ、Googleスプレッドシートにセンサ情報が表示されているか確認します。  ※上記URLにマニュアル、仕様書、回路図、ライブラリ、サンプルスケッチなどをアップロードしています。