myaon が 2021年02月24日13時45分57秒 に編集
コメント無し
メイン画像の変更
本文の変更
書画カメラ便利ですけど、少し高いですよね。 ということで今回は数千円のUSBカメラを書画カメラに大変身させてみました。
使ったUSBカメラはこちら:[BUFFALO Webカメラ BSWHD06MWH](https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00GZAF7X4/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1)
まずは参考にする書画カメラを決定。
[PUP-U8MA](https://www.princeton.co.jp/product/pdpu8ma.html)
これをもとにFusion360で設計します。

工夫点は以下の通り。 - 接続部は穴を開けてねじとナットで締め付けるというシンプルな構造
- おもり件台座として、傍にあった外付けHDDを選択。録画データはこちらに保存しよう。
- 2本のアームは同じ形状。状況に応じて付け足し可能。 - おもり兼台座として、傍にあった外付けHDDを選択。録画データはこちらに保存しよう。
- ケーブルの処理は輪ゴムでシンプル対応。 - 先端部はあえてフリーにすることで細かい角度調整が可能。
あとはこれを各パーツSTLに変換し3Dプリンターで造形。 今回はPLAを使い、問題なく造形できました。  おもりや接続部等に注意すれば比較的簡単に設計製作可能なのでぜひお試しあれ。