akira.kei が 2026年03月07日15時37分31秒 に編集
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[<前の記事](https://elchika.com/article/26c6e8f1-c996-45ce-909b-148af47cdea5/) : 次の記事> ## ピンクノイズ変換 ノイズジェネレータにはホワイトノイズとピンクノイズを出すよう出口を2つ設ける予定だ。ここでホワイトノイズが周波数勾配0のノイズだとすると、ピンクノイズの周波数勾配はー3dB/oct、つまり周波数が倍になると密度が7割くらいに減るような周波数特性を持つ。PICから3つのM系列ノイズを出しているので、ピンクノイズはこの1つからフィルターを通して外に出そう。 [フィルタの設計は詳しくやって頂いてる(ありがとう)](https://pcm1723.hateblo.jp/entry/20100823/1282569077)ので、そのまま採用した。  ``` ac1: v(out)=(-2.52272dB,-32.6469°) at 31.25 ac2: v(out)=(-5.6274dB,-42.3341°) at 62.5 ac3: v(out)=(-9.01245dB,-45.0872°) at 125 ac4: v(out)=(-12.1349dB,-46.9059°) at 250 ac5: v(out)=(-15.5501dB,-48.0485°) at 500 ac6: v(out)=(-18.7533dB,-46.7143°) at 1000 ac7: v(out)=(-21.7847dB,-47.439°) at 2000 ac8: v(out)=(-25.2085dB,-47.5569°) at 4000 ac9: v(out)=(-28.4521dB,-44.6072°) at 8000 aca: v(out)=(-31.1428dB,-40.9954°) at 16000 ``` 上には解析結果をそのまま貼ったが、大体3dBずつ落ちているのがわかるだろう。  ## バランスをとる
パッシブフィルタを通せば当然ながら出力は落ちる。一方でホワイトの方は5V0-pのパルス列なのだからこちらの音量も落とすことにする。ただし、普通に分圧するとピンクの方は2.5V中心、ホワイトの方は0Vから振幅の半分が中心電圧となる。下流にオペアンプを置いてゼロ点オフセットの調整機能と振幅増幅機能を付けた。
パッシブフィルタを通せば当然ながら出力は落ちる。一方でホワイトの方は5V0-pのパルス列なのだから、こちらの音量もバランスを取るために落とす必要がある。ただしピンクの方は自然に2.5V中心、ホワイトの方を普通に分圧すると0Vから振幅の半分が中心電圧となる。下流にオペアンプを置いてゼロ点オフセットの調整機能と振幅増幅機能を付ける必要があった。
## 暫定パネルに仕込む 3Dプリンタで暫定的に作った筐体にとりあえず固定してみた。幅30の6HPサイズになっちゃう。 