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hiro が 2021年05月16日13時10分57秒 に編集

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簡単百葉箱

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BME680

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電池駆動

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省電力

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Ambient

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湿度センサー

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気圧センサー

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温度センサー

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ガスセンサ

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obnizBoard1Y

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# 概要 obniz Board 1Y と BME680 を利用した簡単百葉箱です。 作成したコードはobnizのアプリとして公開していますのでセンサを用意すれば簡単に試すことが可能です。 # 材料 - obniz Boad 1Y - BME680 ## 今回使用したもの - [ BME680使用 温湿度・気圧・ガスセンサモジュールキット](https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-14469/) - [電池ボックス 単3×3本 リード線・フタ・スイッチ付](https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02666/) 秋月のBME680を利用すると、5Vを電源に使えるので、obnizから供給することが可能になります。 また、電源のIOの電圧を計測することで、電池の電圧が計測できます。 # おおまかなシステムの流れ 1. obnizの電源が入る 1. クラウド実行(デバイスがオンライン時に実行)が呼び出される 1. センサ情報の取得 1. Ambientへ送信 1. スリープ移行 # インストール手順 1. Ambientでチャネルを作成して、チャネルIDとライトキーがわかるようにする 1. [アプリ](https://obniz.com/ja/webapp/4472)をインストールする 1. ambient_channel_id と ambient_write_key を設定する # 作成手順 1. BME680を組み立てる 1. 写真のようにIO0 - IO3 に接続 ![センサ接続](https://camo.elchika.com/b5ae63a35e575c36c769c0c5f7e91118f18c0dbe/687474703a2f2f73746f726167652e676f6f676c65617069732e636f6d2f656c6368696b612f76312f757365722f61333366626264392d356332332d343539372d396230352d3661356437613663646534352f65393139656537662d613335332d343466382d623936622d303136346461303938613433/) 1. 電源を入れて上記のインストールしたアプリが動作し、Ambientに情報が届いたら成功。インストールしたデバイスにログが記録されます。 ![実行ログ](https://camo.elchika.com/a2d28e9eeb34d739aea163f6bd2cb0ceee2d0e48/687474703a2f2f73746f726167652e676f6f676c65617069732e636f6d2f656c6368696b612f76312f757365722f61333366626264392d356332332d343539372d396230352d3661356437613663646534352f37653336313535612d323133312d343965322d383231372d396333346434633066353037/) # デモ 作者自宅で動いているシステムのグラフです。 https://ambidata.io/bd/board.html?id=25964 電池駆動させるために 1Y の deep sleep を利用しています。