keitanak が 2025年08月19日23時11分58秒 に編集
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これまでの製作過程を経て、プリント基板を発注し、部品を揃えて製品っぽく製作してみました。
これまでの製作過程(以下参照)を経て [e-Paperを利用したカレンダーの製作(STM32 Bulepill) 実験編](https://elchika.com/article/0ee28cde-a911-4eba-b2ff-248ccf947f20/) [e-Paperを利用したカレンダーの製作(STM32) 実験編 その2 低消費電力のテスト](https://elchika.com/article/5f50c152-fedd-434d-9f9c-06d7e9c69d1e/) [e-Paperを利用したカレンダーの製作(STM32) 試作編](https://elchika.com/article/06ff93ac-d6ff-4b9b-8d2c-237ad30f4114/) 回路も確定できたので、プリント基板を発注し、部品を揃えて製品っぽく製作してみました。
プリント基板はKiCADでJLCPCBさんにオーダーしました、  ステンシルもオーダーしたので、クリーム半田を塗布します。その後ホットプレートでリフローを行いました。  リフロー後の状況です。右上のLIPO充電回路は後付けになったので、ネジで無理くり固定しています。その上の空間にはLIPOバッテリーを配置します。下部のところの追加基板はフラットケーブル用のコネクタを別だしにしています。さすがにアマチュアのはんだ付けではフラットケーブルコネクタは半田付け困難かなと思った為です。  下部のところにe-Paperのフラットケーブルを接続します。  100均で購入したスマホスタントに載せるとちょうどよく、基板も背面にすっぽり隠れました。  横から見るとこんな感じです。  背面の様子です。 