akira.kei が 2024年11月22日19時30分05秒 に編集
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==Debug Probeを使う==
## Debug Probeを使う
PicoをBootsel Modeで接続し直すとWSLから切断されてしまう問題は、DebugProbeを利用すればいい。このDebugProbeは常に刺しっぱなしなわけで、一回だけusbipdでbind&attachすればよい。接続が煩雑にならないように、Pico Hも買った。 - [Raspberry Pi デバッグプローブ](https://akizukidenshi.com/catalog/g/g117971/) - [Raspberry Pi Pico H (完成品)](https://akizukidenshi.com/catalog/g/g118085/) さらにDebug Probeを改造し、電源ラインを引き出してPico Hに接続できるようにした。もう一台のPicoを「Pico Probe化」するか、デバッグ対象のPicoにもUSBケーブルを接続するなら改造は必要ない。
これで普通に接続して普通にデバッグすると、ソース変更、デバッグの繰り返しがストレスなく実行できる。
これで普通に接続して普通にデバッグすると、ソース変更、デバッグの繰り返しがストレスなく実行できる。PICにPICkitを接続するような、Arduino IDEを使うような環境がようやく実現できたことになる。ハードル、高過ぎねぇ?
...どやぁ...