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yusufu が 2020年05月03日01時33分03秒 に編集

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PSoCコンポーネント解説 DAコンバータ(IDAC7)編

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PSoC

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PSoC4

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TSoC

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セットアップや使用方法

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# PSoCとは 一言でいうと「パソコン内でリアルにはんだ付けできるIC」です。パソコンの画面上で設計した回路がそのままICの中に作りこまれて動作します。 IC内にはオペアンプやコンパレータ、ADコンバータなどのアナログコンポーネントが内蔵されており、回路を設計するだけで、内部で結線されIC内で動き出します。まさに自分だけのアナログICです。 - [PSoCについて](https://elchika.com/article/ba2c51ef-4a54-4fa9-bb44-53a42ac316c2/) # コンポーネント解説シリーズ PSoCを使い始めたが、コンポーネントのデータシートが英語で読むのが面倒だったので、こんなサイトがあったらいいなで始めたコンポーネント解説シリーズです。 # コンポーネントについて 設定した電流値を出力するか吸い込むができるコンポーネントです。 - 7bitの分解能 - 外部の抵抗に電流を流すことにより電圧減としても使用可能 - main関数内で電流値を設定することにより任意の波を出力可能 # Configure ![IDAC7のConfigure](https://camo.elchika.com/acff6827d2433eea947c5815baa86474bcda0e12/687474703a2f2f73746f726167652e676f6f676c65617069732e636f6d2f656c6368696b612f76312f757365722f65313235393434392d666531612d343733632d626362372d6263663830656337626139622f62303263343566362d383536642d343539642d613637362d316162313264656535366332/) - Polarity 電流を吐き出す(Source)か吸い込む(Sink)かを選択できます。 - Value 電流値を設定できます。 μAを変更するか7bit hexを変更すれば電流値を変化させることができます。片方を変化させると他方は自動で計算されます。 main関数内でSerValue(uint32 current)を用いることによっても電流値を変化させることができます。 - Range 使用する電流の範囲を指定します。適切に選ぶことで解像度を上げることができます。 # 実際に動かしてみる - [抵抗計](https://elchika.com/article/d8c32aa6-92ce-4ebd-9c7a-6abaebf7a195/) - 三角波、sin波を出力