n-shinichi が 2023年01月27日11時02分16秒 に編集
初版
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3相ブラシレスモーター を ゆっくり回す
タグの変更
3相ブラシレスモーター
DRV8835
I2C
M5Stack
ステッピングモーター
PWM制御
TC78H653FTG
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製作品
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(MIT) The MIT License
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3相ブラシレスモーターの巻き線を細い線で巻き直し、 ターン数を増やすとKV値を下げることができます。(前回投稿) それにより電流制御が低電圧から容易になり、一般に低回転では扱いにくい ブラシレスモータを停止からゆっくり回転、数rpmから制御できます。 制御的には2相ステッピングモータの3相ステッピングモータ版になります。 2相ステッピングモータでは90度位相差コイルをベクトル制御で回転磁界を作り回すのが 3相ステッピングモータになり60度位相差ベクトル制御で回転磁界を作って制御する 格好になります。 ◆DRV8830を使った例 ハーフブリッジが2つ入ってますがHブリッジ用モータドライバなので独立して使用できない為3個必要になります。 電圧レベル指令でPWM制御がドライバ任せで簡単にできるので高効率駆動にするのが容易です。  https://twitter.com/shinichi_nin/status/1617542609559515136 ◆TC78H653FTGを使った例 TC78H653FTGはHブリッジベースの2chモータドライバなのでそのままでは利用できません。ラージ仕様と2ch仕様を動的に切り替えることで3相ブラシレスモータ駆動に利用できます。 https://twitter.com/shinichi_nin/status/1613191520190099456  https://blog.hatena.ne.jp/n_shinichi/n-shinichi.hatenablog.com/edit?entry=4207112889953634977