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概要 --- 近年、熱中症警戒アラートの発令によって気温上昇に注意を向ける場面が増加している。そこで私は、指さし温度・湿度計を制作し、より自分自身の体調管理に気を付けて行動したいと考えた。また、今回温度・湿度計を作成するにあたって皆さんに熱中症の警戒を呼びかける啓発活動に少しでも貢献できるのではないかと感じた。 概要を示す図（ポンチ絵） --- アイデアの詳細 --- - 指さしで温度と湿度を示す。 - 一定温度になると何かしらのアクションを出す。（例、緊急性のある音を出す、指を素早くふるなど） - イラスト作成を行う。（イラスト内容は未定。しかし、厚生労働省のインフルエンザ予防のキャラクターこまめちゃんを１つの案として出ている） - Pythonを使って、気温や湿度などを取得するプログラムを作成。 - 気温などの目盛りの間隔とサーボモータの動作範囲を明確にする。 - サーボモータの使い方を理解。 必要となる物品 --- |部品名称|型名|数量| |---|---|---| |Raspberry pi 4|| 1| |サーボモータ|SG90|2| |温度湿度センサ| BME280|1| |ブレッドボード||1 |電池ボックス||1 |単三電池||4 |ラスト作成の道具|（板や紙、段ボールなど）| 参考文献リスト --- 電子工作初心者がラズパイでサーボモータ1～4個を動かした方法 https://qiita.com/kurukurupapa@github/items/953fcc69c17bf082e76e ラズパイ電子工作の基本① サーボモータを使って指さし温度計を作ってみよう https://deviceplus.jp/raspberrypi/raspberrypi_f01/#servo%20motor%2001 厚生労働省公式ポスター https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/2017/31-ma-010.pdf