n-shinichi が 2022年06月24日00時00分22秒 に編集
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高感度高精度な回転計 作りました。 ライントレースロボで、以前、回転計簡単なの作ったけど その時は検出の設定にはちょっとコツが必要でした。 検出するとこには白、黒マジックでコントラストちゃんとつけた円盤回すとか。 ESP32、そいえば浮動小数点演算が整数演算とほぼ同じ速度でできるのでした。 なので実数で、包絡線処理も入れてちゃんと?やったら 思った以上にいい感じで、適当に反射値に変化があれば測れます。 測定原理 回転体、振動体などに適当にフォトリフレクタを向けて ある一定時間フォトリフレクタの反射値をAD変換してると 反射値は振動します。
その振動の最大値包絡線平均値と、最低値包絡線平均値を求め、 その中間値をスレッシュとしてAD値を低速時は周期を測定し、 高速回転では一定時間でのスレッシュの回数を数えます。
そうすることで1rpm以下の回転速度から10万rpm程度まで
ライントレース用に腕についてるフォトリフレクタのセンサー値をAD変換して 最小、最大値の包絡線データを作り、その中央をスレッシュ値として、 反射率の変化で変化周期を計り、回転当たりのサイクル数で割って回転速度を 計算です。 低速では周期時間から回転速度計算、高速では一定時間内のスレッシュ通過回数を 計ることで、1rpm以下の回転速度から10万rpm程度まで
測定条件設定は同じままで測定できます。 反射テープ付けるとか、白黒コントラストテープも不要です。 会社で使ってる何万もするレーザー式回転計より高性能になりました。
ライントレース用に腕についてるフォトリフレクタのセンサー値をAD変換して 最小、最大値の包絡線データを作り、その中央をスレッシュ値として、 反射率の変化で変化周期を計り、回転当たりのサイクル数で割って回転速度を 計算です。
https://n-shinichi.hatenablog.com/entry/2022/03/22/000814?_ga=2.251347215.840119725.1655992097-124876159.1618931563