AoiSaya が 2021年12月11日01時38分51秒 に編集
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(CERN-OHL-P 2) CERN Open Hardware Licence Version 2 - Permissive
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そらまめ16号「SD card case IoT」 # はじめに SDカードケースサイズのガジェットを紹介します。 Wi-Fi対応ガジェットでは世界最薄かもしれません。 ## 動作 光ったり音楽を演奏したりできます。 # 部品一覧 カードのコンタクト部分は、SDカードソケットを分解してカッターナイフやプラモ用ニッパーで必要最小限まで小型化したものを用意します。 LEDはAPA102というSPIに対応したLEDストリップを切り刻んで作ります。  # ハードウェア ## 配線プラン  ## 配線図  ## 組み立て 部品をポリウレタン線でつなぎ、FlashAirを購入した時に入ってくるプラケースの中に収めます。  # Luaスクリプト FlashAirはLuaというスクリプト言語で5本の汎用端子を制御することができます。 今回は外付けの機能切り替え回路なしで、ソフトウェアの工夫で個別に部品を制御するようにしました。 ここではソフトウェア作成に欠かせない主要なノウハウ部分を紹介します。 ## LED stripを光らせる SPI機能でフルカラーLEDを点灯します。  ## ブザーを鳴らす SPI機能で圧電サウンダを振動させます。  ##スイッチの状態を読む PIO機能でスイッチの状態を確認できます。  # おわりに 動作デモを紹介します。 単三乾電池2本から電源を供給しています。 https://twitter.com/La_zlo/status/941957599833997312 @[twitter](https://twitter.com/La_zlo/status/941957599833997312) 自分のblogをもっていないので、風化しないようにこちらに投稿しました。 ご笑覧いただければ幸いです。
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