自動点灯切り替え車両用信号機

材料

白ダンボール
木材
クリアファイル
ネジ
LED
抵抗
ユニバーサル基板
スイッチ
Arduino uno

目的

子供と一緒に制作を行うことにより電子工作の楽しみと達成感を与える。

制作過程

1.ダンボールを切り信号機の形に整える。

ダンボールは白色がベスト。
色を塗ること必要がなく、そのまま使えるので便利。ホームセンターなどで入手できる。

形を整えたらクリアファイルを貼り付けてレンズを作成する

LEDはそのままだと光が拡散されずに点に見えてしまう為、面で発行するようにティッシュペーパーを入れる

2.支柱組み立て

木材を加工し、支柱を組み立てる。木材の周りにはアルミテープを巻くことで本物の様な質感にした。

3.プログラム作成

子供が簡単にプログラムを作成出来るようにmBlockを用いてプログラミング行う。
マイコンはArduino Unoを使用。
mBlockはブロック単位で処理を作ることが出来る為、子供にとっては最適なツールである。

4.基板作成

ユニバーサル基板とLED、抵抗を用いて基板を作成する。

Arduinoと電池ボックス、スイッチを取り付けて制御ボックスを作成する。

5.完成

信号機内部に基板を入れてすべて組み立てれば完成となる

感想
電子工作として今後子供が興味を持ってくれればと思い一緒に作った。子ども自身がプログラムや基板そのものに触れることが出来、いいきっかけになったと思っている。