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asano 2024年01月31日作成
セットアップや使用方法 セットアップや使用方法 閲覧数 144
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初心者が頑張って作るSpresenseのcamera

Spresenseカメラプロジェクトへの挑戦:初心者から学ぶ、作る、成長してほしい

記録日:2024年 1月30日

はじめに

こんにちは。Iot初心者で学生のasanoです!

今回は初めて記事を書いたり、Iotに取り組んだりなど初めてがたくさんなので、温かい目で見てくださるとありがたいです!よろしくお願いいたします!!

そして今回はたくさん失敗を経験したのでそれを共有できたらいいと思いまして記事を書きました!

追随:記事が初めてで見えにくいかもしれないですが、精一杯頑張って作ったので優しい目で見てください!

目次

1. 目的
2. 使うもの
3. 環境設定
4. 説明書
5. 今後の発展

目的

シンプルにSpresense をよくわからない状態なのでとにかく触って動かしてみたい!色々案が思い浮かんでいるのでアイディアを形に出来るようにしたい!

  • Spresenseを〇〇〇〇の3つの理由(目的)

    • 使ってみたい  = AIが搭載しているので、どんなのか使ってみたかった。
    • 動かしてみたい = Cameraの性能や機能を試して、観たみたい。
    • 試して観たい  = その他細かい機能(GPS,LED...etc)が実際どのように動くのか試したかった

大きくこの3つの理由があり、Spresenseを使ってみたくなった。

使うもの(実機)

商品名 製品番号 製品情報はこちら
1. Spresense メインボード CXD5602PWBMAIN1 製品情報はこちら
2. Spresense 拡張ボード CXD5602PWBEXT1 製品情報はこちら
3. Spresense HDRカメラボード CXD5602PWBCAM2W 製品情報はこちら

ハードウェアの説明または準備はこちらから

環境設定と準備

初心者が間違った方法を教える可能性があるので、公式を見るのが一番です!!

公式のセットアップ(環境構築)はこちらのURLからどうぞ。

また、ardinoをダウンロードしていない場合は下記からご利用ください。

ArduinoIDEのインストールについてはこちらをご参照ください。

説明書

説明書の注意点

  1. ライブラリーはしっかりしよう
  2. カメラを注意しよう
  3. 接続確認しよう!!

ライブラリーは絶対ダウンロードしてないと動かないのでしっかりダウンロードしましょう!!

・今回は、カメラを使ったものを開発しようとしました……が。環境構築や、カメラ、実機error、ポート番号がわからない、配線が間違っていた、配線が通信用ではなかった.....
などなど、ここにあげれないほど多くの初心者ミスを繰り返したので、そのミスをしたのをここに記入して、他の人が間違えないように...そして誰かのためにここにメモとして残します。(自分用でもある)

  1. まず一つ目のミスは、環境構築のミスです。必要なライブラリやフレームワークがインストールされていない場合、カメラを使った開発は正常に動作しません。ですので、事前に必要なパッケージやドライバをきちんとインストールすることが重要です。

詳細な環境構築のインストールはこちら

インストール中にインストール忘れが多くあったりするのでしっかり文章を読み最後まで油断しないように!

  1. 次に、カメラの接続エラーが起こることがあります。カメラを正しく接続していない場合、プログラムはカメラを検出できずにエラーが発生します。そのため、カメラが正しく接続されていることを確認する必要があります。

間違いの例

体験したミス:カメラの差す向きが異なり向きが逆になっているなど、ここに結構時間がかかり。壊れていると思い買い直すか悩みました(汗)

正しい例

ですが、カメラ自体に問題がある場合もあります。カメラが不具合を抱えていると、正常に動作しないことがあります。他のデバイスやアプリケーションでカメラが正常に動作するかを確認してみてください。

また、カメラを使用する際には、ポート番号を指定する必要がある場合があります。正しいポート番号を設定しているかを確認しましょう。

Windows検索 > デバイスマネージャーを立ち上げ > ポート(LPT)の欄を探す > COM○○が増えていたらOK
キャプションを入力できます

Ardinoでも確認できます!
下記のようにArdinoで ツール > シリアルポート > COM○○の横に(Spresense )とあればOK

キャプションを入力できます

そして、上記にたどり着く前に詰まったのが配線の間違いです。よくあるミスですが、初心者なのでコードが間違っていると思い色々試して諦めかけたぐらいです。デバイスを接続する際には、正しい配線が必要です。配線が誤っている場合、データの送受信が正常に行われずにエラーが発生します。配線を再度確認し、正しく接続されていることを確認してください。

そして実際にやらかしたミスがこちら
キャプションを入力できます

...プロの皆さんなら一目瞭然だと思うのですが、僕は全くわからず使っていました。ふと実機を見たときに気づき、内心は”あ...これが動かない理由やったらまずい💦”と思い。他に配線が家になかったので後日買いに行き実行すると...動きマシタ。。。ま!これを見た人が間違えないように糧にしてくれたらOK!!?

以上が、初心者がカメラを使った開発においてよく犯すミスの一部です。これらのミスを避けるためには、事前の準備と慎重な作業が重要です。問題が発生した場合は、エラーメッセージやドキュメントを確認し、問題の原因を特定する努力をしましょう

上記がすべて出来ていないとArdinoのチュートリアルもできないのでしっかりしましょう!!
僕はまだ書き切れないほど色々できていなかったので、とりあえず上のすべてを確認し直しましょう!!

色々まとめ結果

今回がSpresense (Iot開発)が初めての試みでしたが、何度もの失敗も成功も含めて、確実に成長していく様子が感じられました。

目的にはSpresenseの未知の領域に触れ、アイディアを具現化したいという熱い思いがありましたが、時間や個人的な事情が重なり、あまり時間をかけることができませんでしたそのため、

今回の大会に間に合いませんでした。

しかし、この経験を通じて、新しい知識やスキルを獲得したので、次回の挑戦に向けてより準備を進めることができます。次の機会では、より効果的にアイディアを形にできるよう、さらなる努力を重ねていきたいと考えています。

今回の試みで得た経験や課題を振り返りこのまま続けて完成次第アップしたいと思います!また、他のプロジェクトや開発者の記事を通じて、知識やアイディアの共有を行い。個人だけではなく、たくさんの人がより良い成果を生み出せるように努力していきます。

次に取り組むプロジェクトや大会に向けて、今回の経験を活かし、より効率的な時間管理の重要性を認識していきます。また、技術的な課題や制約に対しても、今回の経験があるので、それを元に能力を高めていきます。

結果としては、今回の大会には間に合いませんでしたが、失敗から学び、成長する貴重な経験を得ることができました。次の挑戦(開発はこのまま続けていく)に向けて、より一層の努力を重ね、目標を達成できるように頑張ります。

本当にやりたかったこと

Spresenseにつけて使用する制御タッチパネル付TFT液晶ではなく、カメラから映している物をパソコン上の画面に出したかったが、実際にやろうとするとポート番号かWi-Fi通信をしようすると調べて理解をし、実際に取り組んでみたが、ネット関係の知識に疎くかつ、Iot初心者だったため。コードで詰まってしまったり、ポート番号をどこに書いているか分からなかったり(現在は理解してる)など時間が足らない部分やこれまで説明した通り経験が浅くなど問題が多くかったり。また、一番のミスは開発の深堀をしすぎて、コードを書く時間が無くなっていた...(涙)下記に深堀をしたものが書いておりますので興味がある人はどうぞリンクを参照してください!

今後の発展

今回はここまでだったのですが、今後はの発展も考えており、時間が足らなかったので現在の途中経過を発表しました。最終的には、監視カメラで人を検知し、検知時に録画をすることによることで、犯罪防止を目的とした。AIエッジを考えております。詳細の方はこちらのリンクからご確認できます。

今回のハッカソンが終わっても、継続やサイトを更新し続けるのでぜひまた確認して色々コメントや改善点をいただけるとありがたいです。

  • asano さんが 2024/01/31 に 編集 をしました。 (メッセージ: 初版)
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