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uchan 2026年01月15日作成
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Gowin の OSER10 検証 その2 解決編

前回の記事 GowinのOSER10検証 その1 の続きです。OSER10 の出力の位相が PCLK とずれる原因が判明し、解決できました。

原因

結論から言えば、OSER10 の出力と PCLK がズレるのは OSER10 の仕様のようです。ズレないためには、PCLK も OSER10 を通す必要があります。

元の回路構成

これまで、次の回路構成で実験をしていました。

キャプションを入力できます

OSER10 の入力に供給している PCLK をそのまま FPGA の端子に出し、それを観測していました。

修正した回路構成

次のような回路構成に変更したところ、位相のズレが解決しました。

キャプションを入力できます

PCLK は FCLK/5 の周波数です。つまり、OSER10 を使って 1111100000 というビット列を出せば PCLK と同じ周期の信号になります。

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本業はプログラマですが、昔から電子工作は趣味でやってます。初めてのプログラミング言語はPICアセンブラです。 モジュールを買ってきて組み合わせるだけでなく、部品の動作原理をきちんと理解して回路を設計することに楽しさを感じます。 2021年より「uchanの電子工作ラボ」という施設を運営しています。はんだごてや測定器が使えます。 https://uchan.net/lab/ 2021年3月22日に「ゼロからのOS自作入門」を出版しました。Amazon→ https://amzn.to/2NP3FUj
  • uchan さんが 2026/01/15 に 編集 をしました。 (メッセージ: 初版)
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