shimodash が 2024年04月30日10時47分18秒 に編集
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ウゴクブロックをmicrobitでコントロールしてみる
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# はじめに CoderDojoの活動で入手した、 ユカイ工学さんの[ウゴクブロック](https://kurikit.ux-xu.com/ugoku-block/)を microbitと繋げてコントロールしてみました。 # 部品 | 部品 | 購入先等 | |:---:|:---| | Microbit V2 | [SwitchScience](https://ssci.to/7952)で入手できます | | モータードライバ | [Amanzon](https://www.amazon.co.jp/dp/B083DT2DMV)等で入手できます | | ピンヘッダ | 2.54mmピッチ | | ソケット | 2.54mmピッチ | | ワニ口クリップケーブル | 自作 | # 接続図 ウゴクブロックの電池ボックスから2系統の電源端子がでています。 それを、モータードライバ及びmicrobitの電源と繋ぎ モータドライバの各端子とmicrobitの信号線と繋ぎます | モータドライバ側 | 接続先 | |:---:|:---| | INT1 | Microbit 0 | | INT2 | Microbit 1 | | MotorA | ウゴクブロック | | 電源+/- | 電池ボックス | # 動作確認 microbit側はmicrobitmoreを使って、 LEDに「F」「R」を表示させながら、正転・逆転をさせています。 @[youtube](https://youtu.be/MuIJ9ZMENhg) # さいごに ウゴクブロックの端子も構造がシンプルなので microbitに接続することが簡単にできました。 ウゴクブロックをmicrobitに繋げられたことで、 プログラムが出来るお子さんも活用できると嬉しいです。