人間加齢には勝てないのが現実である。
若いころと違い細かいピッチのはんだ付けが出来なくなることが増えてきた。正直拡大鏡等の設備投資をしても、手の震え等は手の打ちようがないのも事実である(汗)
なので、今後はシルバー世代に向けてはんだ付けを極力減らす方向にシフトせざるを得ないのかなと思うのも事実かと思う。
その中でLeafonyというプロダクトを発見した、はんだ付けが不要とうたっているので、機会があれば一度触ってみたいかなと思う。
以下加筆
加齢に伴う電気工作でありますが、正直若いころと比べて、優位点があるとしたら。正直1つだけ存在する。それは
若いころよりは、金があるという点である。
正直金の力でカバーできる範囲はカバーすればいいのである。
なので個人的に金をかける点を挙げてみる。
1 電子ルーペの導入
部品型番が見えにくい、ならば拡大鏡で拡大して読めばいいのです!
古いデジカメが余っていたらのマクロ機能でも割と便利なのでお勧めです。
2温度調整式はんだごての導入
温度管理が楽なので結果的にはんだ付けが早く終わります。
3作業台にこだわる
手の震えはどうにもならんですが、作業台自体の安定度は金の力でカバーできます!個人的には触手状のクリップがお勧め、複数個所の固定が出来ます。
4基板作成代行サービスの利用
一昔前よりCADも敷居も下がった上に、何といっても画面上で拡大
できるので、視力が落ちても安心、もう何も怖くねえ上に、エッジング廃液の処理が不要になるのは楽!
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rwong
さんが
2020/04/28
に
編集
をしました。
(メッセージ: 初版)
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rwong
さんが
2020/05/01
に
編集
をしました。
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