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デューティ比が調整できるRC発振回路 (74HC123)
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74HC123
発振回路
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74HC123で発振回路を組む人間居ない説 # 74HC123使用 デューティ比の調整ができるRC発振回路 メリット クロックのデューティ比を任意に調整可能 デメリット 電源投入時、自己発振しないので外部からオンにする必要がある ## 用意するもの ・単安定マルチバイブレータ 2回路 これは74HC123、74LS123、74LS423あたりを用意すると便利 ・抵抗とコンデンサ 2セット ・プルアップ抵抗(470kΩとかそこらへん)とスイッチ 1セット ## 回路図   ## 実際に作ってみた 2個の単安定マルチバイブレータの時定数を同じにするとだいたい50%になります  RC時定数をアンバランスにすることでクロックのデューティ比(オン時間/オフ時間)を調整できます  冒頭の動画では片側のRCを固定値、もう片側は抵抗を半固定抵抗にして周波数を変えています。