デモ動画
概要
obnizボードを使用しWebから指定人数のボタンを押すとカードがシャッフルされ配布される。
用意したもの
- 市販の電池式カードシャッフラー (Amazon)-¥1,850
- コンテスト企画で頂いたObnizボード
- [通販コード M-12534] MG996R サーボモータ (秋月電子)-¥1,080
- グルーガン (100均)-¥210
- 教育版レゴマインドストームEV3基本セット(45544)付属のミニタイヤ
- 自宅にあったモータ(不明)
- パジコ 紙粘土 たのしい紙ねんど 1kg 日本製 202115 (amazon)-¥250
- ライン24、ワイヤーキット24 AWGフレキシブルシリコンワイヤー(amazon)-¥1,990
- [通販コード C-12256] XHコネクタ ハウジング 3P XHP-3 (秋月電子)-¥5 x1個
- [通販コード C-12255] XHコネクタ ハウジング 2P XHP-2 (秋月電子) -¥5 x2個
- エンジニア 精密圧着ペンチ オープンバレル端子用 PA-09 (amazon)-¥3,500
組み立て
カードシャッフラーは本来モータを使い自作するつもりでしたが予想以上に情報がなくモータ数も工夫しなければモータドライバの数が足りません。そこでカードシャッフラーのモータを擬似的に1つとし速度はPWMで操作します。
カードシャッフラーを分解
本体をバラしプラスとマイナスの線が引き出せるようにハンダで線を足します。
どんなふうに動くのか動作テスト https://youtu.be/2px3GmhkDZQ
少し手直しをしたのでだいぶ配線がスッキリしました。
サーボモータを使い人数分の首振りをさせたいので中央に穴を開けサーボモータに付属してた部品を100均で購入したグルーガンで固定します。
トランプを排出するためにモータをつけます。回転の邪魔にならないように荒削りですが筐体を削りました。
トランプの排出にはEV3に付属しているタイヤを使用しました。このタイヤ選びが難しかった。ゴムタイヤって一般ではあまり市販されてないんですね...
サーボモータで左右に振れるときサーボモータの土台に重さがないと下のサーボモータが回ってしまうため、重たい粘土でサーボモータの土台を固めます。
これで完成です!
プログラム
私はあまりWebプログラムを知らないので今回ブロックプログラムで作らせていただきました!
ちょっとした解説を画像に書き込みましたが、何故かこのプログラムだと2人目にカードを配布する際に配布モータが動きませんでした(´・ω・`)なんでだろう。2人目,3人目と少しずつ配布人数を増やしていくのには夢があります(^^)
本当は人数(max5人)で角度を出すつもりでしたがそこまで作り込めませんでした。次こそは挑戦したい..!!
最後に
体調的問題もありギリギリの投稿になってしまいましたが一応形になりました。
組み込みやプログラミングをほとんどしないのでこうゆう形で楽しみながらコンテストに参加できてよかったです^^
ありがとうございました!とっても楽しいGWになりました!!
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hiro42
さんが
2021/05/16
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(メッセージ: 初版)
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hiro42
さんが
2021/05/16
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hiro42
さんが
2021/05/16
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