お風呂のIOT
このシステムは「風呂水入れて」とスマートスピーカーに言ったら、自動でお風呂の水をいれて止めてくれるシステムです。またソーラーパネルでお湯を沸かしているので、今の天気が晴れならばお湯が多く出て、くもりや雨ならば石油で水を沸かすので、水だけが出るシステムです。

中学生になった僕は母屋でおじいちゃん・おばあちゃんと暮らしています。母屋は昔ながらの家なので、お風呂のお湯が自動では止まらないため、よくお湯を入れ過ぎてしまいます。おばあちゃんは耳が遠いため、ブザーが聞けなかったり、見たいテレビがある時に、お風呂の水を止め忘れてしまいます。

そんなおばあちゃんのために、お風呂の水を自動で管理してくれるシステムがあればいいと思い、お風呂のIOTにチャレンジしました。コードプログラミングはまだまだ勉強中だけど、obnizは子供の科学で見たことがあります。ビジュアル言語に慣れている僕にもできると思い、チャレンジしました。

1. 蛇口の取っ手を変える
   
   
2. 蛇口とサーボモータをつなぐアタッチメントを作る
   
   
3. 箱作り
   
4. プログラミング＋Google nest hubと連動
   
5. 実際にやってみる
   
   ここに動画が表示されます
   
   初めて水が出た時は感動しました！！

obnizの電源をバッテリーにしたいです。また水面の高さを測定して、一定量入ると止まるシステムも作りたいです。今回は100均のプラスチックＢＯＸを使ったけど、強度を上げるため木で作りたいです。これから試行錯誤を繰り返して、もっともっと実用化したいです！