2022年 SPRESENSE™ 活用コンテスト
ローパワーでハイパフォーマンスなエッジコンピューティングを、あなたの手で活用してみませんか?
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本コンテストは終了しました。今後もelchikaでは様々なコンテストを開催していきます。皆さまのご参加お待ちしております。
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■ Arduino IDEを使う
- Arduino IDEは最も簡単にSPRESENSEのファームウェアを実装する手段です。インストールし僅かな設定をするだけで、回路の動作をご確認いただけます。
- IoT製品では位置情報に連動した機能を搭載することが多くあります。SPRESENSEを利用することにより、Arduino IDEで簡単に位置情報や現在時刻を衛星から取得するアプリを開発することができます。
- SPRESENSE Camera Boardを接続することで、高画質な画像の撮影を簡単に実現することができます。またSPRESENSE Arduino IDEを利用することにより、LCDの制御も簡単にできるため、撮影した画像をPCなしにその場で確認するグラフィカルなIoTアプリを開発可能です。
- SPRESENSE Main Boardにハイレゾオーディオ機能が統合されており、高音質での再生・録音をハードウェアとしてサポートしています。ここでは、SPRESENSE Extension Boardを使って録音用のマイクを取り付け、オーディオを制御するスケッチをご紹介します。
- 姿勢制御、振動検出、モーションキャプチャーなどに広く活用される加速度センサー。SPRESENSEでは3rd-party製の「BMI160搭載ボード」と「KX122/KX126搭載ボード」を簡単に利用することができます。ここでは、加速度センサーを用いた、止まっている/歩いている/走っているのいずれの状態かを検出するサンプルアプリケーションについてご紹介します。
- SPRESENSEでは、LTE拡張ボードを利用することにより、簡単にLTEを利用した遠隔通信網に、デバイスを参加させ、IoTエッジを構築することができます。Wi-Fiに比べてアクセスポイントの制約が少ないため、日本中の様々な場所で活躍できるアプリケーションを開発可能です。なお、通信にはLTE拡張ボードに対応した通信契約が必要です。
■ Spresense SDKを使う
- SPRESENSEに備えられたすべての機能を活かしきるための開発、最先端のエッジデバイスの実現を目標とされる方にはSPRESENSE SDKによる開発をおススメします。リアルタイムOS「NuttX」に統合されたデバイスドライバやサンプルプログラムにより、SPRESENSEの真髄を味わうことができます。
- Arduino IDEで利用したSPRESENESEを、SPRESENESE SDKで開発するには、ファームウェアの削除手順が必要となります。SPRESENESE SDKで使っていたものをArduino IDEで使う場合には、本手順は不要です。
- SPRESENSE SDKの魅力のひとつはデバッガが利用できる点です。CMSIS-DAP準拠のデバッガを利用することができます。ここでは、LPC-LINK2を利用してデバッグをする方法について、ご紹介します。
- SPRESENSEは高画素数の標準カメラに加えて、夜間も撮影のできるHDRカメラをサポートしています。インテリジェントエッジの代表格ともいえる画像処理機能をSPRESENSEで実現してみませんか。
- SPRESENSEメインボードにはGPS機能が備えられています。みちびき、GPS、GLONASSに対応したGNSS受信回路と位置情報計算用の専用内蔵プロセッサにより、複雑なファームウェアを実装することなく、現在地と現在時刻を正確に導出できます。
- SPRESENSEメインボードの背面には100ピンの拡張端子があります。LTE拡張ボードや、拡張ボードによりGPIOを拡張することもできますし、メインボード上にもGPIOを備えています。回路の基礎ともいえるGPIOの制御方法を、SPRESENSE SDKにて実演します。
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■ Spresense SDKを使う
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