はじめに
LTE-Mリーフとは、通信にLTE-M方式を採用し、長距離データ通信を低消費電力下で可能にしたリーフです。
今回はLeafonyとLTE-Mリーフを使って、取得したセンサデータを、IFTTTを介してGoogleスプレッドシートに表示する様子を紹介します。
IFTTTとは、異なるプラットフォームやソーシャルメディアを連携し、指定した動作を自動化するサービスです。
IF This Then Thatの略称で、「もしこれが起きたら、あれをする」といった意味をもち、「this」をトリガー(引き金)にして、「that」のアクションを起こします。
プラットフォーム等を連携させるためには、「My Applets」を作成し、動作に対する指示を作成する必要があります。
具体的にIFTTTを使用して行うのは、LTE-Mリーフからセンサー情報を特定のURLにPOST送信し、そのデータをGoogleスプレッドシートに表示させることです。
参考動画
一連の流れを動画にまとめました。
チェックしてみてくださいね。
それではチャレンジしてみましょう!
準備
下記URLを参考に、必要なハードウェアを確認し、リーフを組み立てます。
https://trillion-node.org/2020/02/18/lte-m/
プログラムの実行
IFTTT Platform(Maker)の設定
↓
スケッチをダウンロード、ライブラリを準備し、AVR MCUに書き込みします。
↓
LTE-Mリーフの電源をONにして、IFTTTと通信させ、Googleスプレッドシートにセンサ情報が表示されているか確認します。
※上記URLにマニュアル、仕様書、回路図、ライブラリ、サンプルスケッチなどをアップロードしています。
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kuro
さんが
2020/04/03
に
編集
をしました。
(メッセージ: 初版)
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kuro
さんが
2020/04/03
に
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