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n-shinichi 2023年06月03日作成 © MIT
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小型電子工作用 電源回路の製作例

小型電子工作用 電源回路の製作例

マイコン工作などで
かなり小さな電子工作品など手作りで
作られる方に参考になれば・・・の例です

マイコン工作では3.3Vのシリーズレギュレータ電源回路を
使うことが多いかと思います。

およそ手作りではSOT-25辺りを自分はよく使います。
 もっと小さなレギュレータもありますが手作り工作では
 扱いにくいかと思います。

一例として電源回路部品です。
左:入力、1608、0.1μF   右:出力、2125、47μFx2
キャプションを入力できます

レギュレータのパスコンは直近にある方が性能が発揮できます。
ESPマイコンなどでは定常時は80mAほどですが
SoCの起動時に瞬時400mAくらい流れます。
電源ICにもよりますがこのサイズでは200mAクラスで
出力側にはおよそ50μF以上ないと起動できない場合多いです。
SOT-25サイズだと2125サイズのコンデンサが2個
ちょうど電源ICにピッタリ乗ります。

最初にリードのフォーミングです・・・大方のメーカ、ピン配置同じです。
これが後々の出来栄えに影響大きいです
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コンデンサ載せます。 GND側
入出力コンデンサのGND側はICのGND端子と触れる感じに置きます。
入力端子、コントロール端子(後で入力に接続)はGNDを避けてます。
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出力側です
出力の2個と入力のコンデンサでは話しておきます。
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治具などで固定します。
 固定してないとハンダの表面張力で動いてしまいます
キャプションを入力できます

一連の工作の流れです
https://twitter.com/shinichi_nin/status/1663535783943471110

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現在はパワーエレクトロニクス研究です。 昔はHV車、、量産車からルマンHVレーシングカーなどのインバータ設計 工作ごとの趣味を紹介したりしてます ブログで詳しい説明をしてるもの多いです。      https://n-shinichi.hatenablog.com/
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