マイコン工作などで
かなり小さな電子工作品など手作りで
作られる方に参考になれば・・・の例です
マイコン工作では3.3Vのシリーズレギュレータ電源回路を
使うことが多いかと思います。
およそ手作りではSOT-25辺りを自分はよく使います。
もっと小さなレギュレータもありますが手作り工作では
扱いにくいかと思います。
一例として電源回路部品です。
左:入力、1608、0.1μF 右:出力、2125、47μFx2
レギュレータのパスコンは直近にある方が性能が発揮できます。
ESPマイコンなどでは定常時は80mAほどですが
SoCの起動時に瞬時400mAくらい流れます。
電源ICにもよりますがこのサイズでは200mAクラスで
出力側にはおよそ50μF以上ないと起動できない場合多いです。
SOT-25サイズだと2125サイズのコンデンサが2個
ちょうど電源ICにピッタリ乗ります。
最初にリードのフォーミングです・・・大方のメーカ、ピン配置同じです。
これが後々の出来栄えに影響大きいです
コンデンサ載せます。 GND側
入出力コンデンサのGND側はICのGND端子と触れる感じに置きます。
入力端子、コントロール端子(後で入力に接続)はGNDを避けてます。
出力側です
出力の2個と入力のコンデンサでは話しておきます。
治具などで固定します。
固定してないとハンダの表面張力で動いてしまいます
一連の工作の流れです
https://twitter.com/shinichi_nin/status/1663535783943471110
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n-shinichi
さんが
2023/06/03
に
編集
をしました。
(メッセージ: 初版)
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