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akira.kei 2026年03月07日作成 (2026年03月07日更新) © MIT
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8ピンPICのPIC12F1571/2を使う(その2):ノイズジェネレータ2

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ピンクノイズ変換

ノイズジェネレータにはホワイトノイズとピンクノイズを出すよう出口を2つ設ける。ここでホワイトノイズが周波数勾配0のノイズだとすると、ピンクノイズの周波数勾配はー3dB/oct、つまり周波数が倍になると密度が7割くらいに減るような周波数特性を持つ。PICから3つのM系列ノイズを出しているので、ピンクノイズはこの1つからフィルターを通して外に出そう。
フィルタの設計は詳しくやって頂いてる(ありがとう)ので、そのまま採用した。
ピンクフィルタ

ac1: v(out)=(-2.52272dB,-32.6469°) at 31.25 ac2: v(out)=(-5.6274dB,-42.3341°) at 62.5 ac3: v(out)=(-9.01245dB,-45.0872°) at 125 ac4: v(out)=(-12.1349dB,-46.9059°) at 250 ac5: v(out)=(-15.5501dB,-48.0485°) at 500 ac6: v(out)=(-18.7533dB,-46.7143°) at 1000 ac7: v(out)=(-21.7847dB,-47.439°) at 2000 ac8: v(out)=(-25.2085dB,-47.5569°) at 4000 ac9: v(out)=(-28.4521dB,-44.6072°) at 8000 aca: v(out)=(-31.1428dB,-40.9954°) at 16000

上には解析結果をそのまま貼ったが、大体3dBずつ落ちているのがわかるだろう。
ピンク

バランスをとる

パッシブフィルタを通せば当然ながら出力は落ちる。一方でホワイトの方は5V0-pのパルス列なのだから、こちらの音量もバランスを取るために落とす必要がある。ただしピンクの方は自然に2.5V中心、ホワイトの方を普通に分圧すると0Vから振幅の半分が中心電圧となる。下流にオペアンプを置いてゼロ点オフセットの調整機能と振幅増幅機能を付ける必要があった。

暫定パネルに仕込む

3Dプリンタで暫定的に作った筐体にとりあえず固定してみた。幅30の6HPサイズになっちゃう。
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機械系エンジニアだが電子工作を趣味としている。週末はひとりバーベキュー。
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