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busyoucow 2021年02月28日作成 (2021年12月10日更新)
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おかめがにの侵食~おかめの仮面と桃色基板~

おかめがにの侵食~おかめの仮面と桃色基板~

おかめがには、貴方のそばにいます…
ここにも、そこにも…あそこにも!

例えば100円ショップで仮面が気になって、手に取ったりしませんでしたか?
いつのまにかレジに持っていったりしたこと、ありませんか?
ノリで買って被ってみたものの、その後部屋で放置されたりしていませんか?

そんな貴方は、おかめがにを作成することをお勧めします…!

  • 必要なもの
    おかめの仮面(おかめでなくてもよいですが、顔だけが隠れる大きさが良いです。)
    マイコンボード GR-ADZUKI
    タミヤ ぷるぷるテントウムシキット
    単三電池2本
    単三電池2本用電池ボックス
    両面テープ
    Arduino IDEのインストールされたパソコン
    USB to MicroUSBケーブル(充電とデータ転送のできるもの)

作り方
1.タミヤ ぷるぷるテントウムシキットを通常通り作成します。動作することを確認してください。

2.ぷるぷるテントウムシキットの電池ボックスについているリード線2本を外し、GR-ADZUKIのMOTOR0に接続してください。極性はどちらでもかまいません。ぷるぷるテントウムシキットにプラスドライバーが同梱されているので使用すると便利です。

3.GR-ADZUKIのBATTに電池ボックスを接続してください。ここもプラスドライバーを使います。

4.GR-ADZUKIに以下のプログラムを書き込みます。

GRokame01

/* これもコメント */ #include <Arduino.h> //#include <Servo.h> const int buttonPin = 2; // ボタン番号 const int photoSense = 16; // 光センサ番号 int buttonState = 0; // ボタン状態 int photoData = 200; // 光センサ状態 const int ledPin = 13; // LED番号 //Servo myservo; // サーボモーターを使用 const int servoPin = 4; // サーボピン番号 const int dcMotorPin0 = 9; // DCモーターの端子番号その1 const int dcMotorPin1 = 10; // DCモーターの端子番号その2 void setup() { // LEDピンを出力として初期化 pinMode(ledPin, OUTPUT); // ボタンを入力として初期化 pinMode(buttonPin, INPUT_PULLUP); pinMode(photoSense, INPUT); // サーボモーターとサーボピンを関連付ける //myservo.attach(servoPin); // サーボモータの初期角度を0度にする //myservo.write(0); // DCモーターピンを出力として初期化 pinMode(dcMotorPin0, OUTPUT); pinMode(dcMotorPin1, OUTPUT); // DCモーターを停止(両方に同じ値を入れると停止) analogWrite(dcMotorPin0, 0); analogWrite(dcMotorPin1, 0); } void loop() { // ボタン状態を読み込む /* while(photoData = digitalRead(photoSense)){ // ボタンが押されたらループから出る if (photoData < 1000) { break; } } */ photoData = analogRead(photoSense); // LEDの明るさを0から255まで5ずつ増やす for(int fadeValue = 0 ; fadeValue <= 255; fadeValue +=5) { // アナログ値としてLEDの明るさをセットする analogWrite(ledPin, fadeValue); // 30ミリ秒待つ delay(30); } // LEDの明るさを255から0まで5ずつ減らす for(int fadeValue = 255 ; fadeValue >= 0; fadeValue -=5) { // アナログ値としてLEDの明るさをセットする analogWrite(ledPin, fadeValue); // 30ミリ秒待つ delay(30); } // Move servo motor /* myservo.write(90); // サーボモーターを90度にする delay(2000); // 2秒待つ myservo.write(180); // サーボモーターを180度にする delay(2000); // 2秒待つ myservo.write(0); // サーボモーターを0度にする delay(2000); // 2秒待つ */ if (photoData < 40){ if (photoData > 0){ // DCモーターを3秒間動かす analogWrite(dcMotorPin0, 100); delay(1000); // DCモーターを止める analogWrite(dcMotorPin0, 0); } } }

5.おかめの仮面を載せて固定します。この時光センサーがおかめの目の部分にて露出するようにします。

これで完成です!手を伸ばすと逃げていき、暗いところで蠢きます。
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あなたもこの怪異、体験してみませんか?

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よろしくお願いします。
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