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Debug Probeを使う
PicoをBootsel Modeで接続し直すとWSLから切断されてしまう問題は、DebugProbeを利用すればいい。このDebugProbeは常に刺しっぱなしなわけで、一回だけusbipdでbind&attachすればよい。接続が煩雑にならないように、Pico Hも買った。
さらにDebug Probeを改造し、電源ラインを引き出してPico Hに接続できるようにした。もう一台のPicoを「Pico Probe化」するか、デバッグ対象のPicoにもUSBケーブルを接続するなら改造は必要ない。
これで普通に接続して普通にデバッグすると、ソース変更、デバッグの繰り返しがストレスなく実行できる。PICにPICkitを接続するような、Arduino IDEを使うような環境がようやく実現できたことになる。ハードル、高過ぎねぇ?
...どやぁ...
DebudProbeがつながらない
新しい環境に同じことをやってみたんだが、Debug Probeに接続できなかった。「/etc/udev/rurles.d/」に以下を設定することでなんとかつながった。
98-openocd.rules
ACTION!="add|change", GOTO="openocd_rules_end" SUBSYSTEM!="usb|tty|hidraw", GOTO="openocd_rules_end" # CMSIS-DAP compatible adapters ATTRS{product}=="*CMSIS-DAP*", MODE="660", GROUP="plugdev", TAG+="uaccess" LABEL="openocd_rules_end"
参考ページ (ありがとう、助かりました)
返す返すもハードルが高すぎる。。。
シリアル通信
Exampleのhello-usbでシリアル接続するためにはUserをdialoutグループに追加しておく必要がある。
WSL/Ubuntu
$ sudo usermod -a -G dialout $USER
なんかさ。こういう細かい作業が多すぎねぇか。。。
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akira.kei
さんが
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(メッセージ: 初版)
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akira.kei
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