(Jo^▽^)ノぁぃ♪
PCハングからシステムイメージ復元まで ― 原因切り分けと復旧の記録
「サブPCハング」
ゲームで使用しているディスクトップPCが、最近になって時々ハングする現象が発生。
症状としては、画面が完全に固まり、入力を受け付けなくなる典型的なフリーズ。
まず疑ったのは熱関連のトラブル。特に、長期間掃除していなかったため、
内部に埃が溜まり、冷却効率が低下している可能性を考えた。
そこでケースを開けて内部を確認したが、意外にも埃はほとんど無く、
ファンやヒートシンク周辺も綺麗な状態。
熱暴走の原因が「埃」ではないことが分かった。
「CPUとヒートシンク間の熱伝達の可能性を確認」
埃が無い場合でも、CPUとヒートシンクの間に塗布されている
放熱グリス(サーマルグリス)の劣化が原因で
熱が正しく伝わらず、温度が上昇するケースがある。
そのため、Windows 11標準の パフォーマンスモニター を使い、
CPU温度を実測して状態を確認することにした。
「Windows 11 パフォーマンスモニターで CPU 温度を見る手順」
スタートを右クリック → コンピューターの管理
左メニュー → パフォーマンス → モニターツール → パフォーマンスモニター
上部の 「+」ボタン(カウンター追加) を押す
一覧から Thermal Zone Information → Temperature を選択
Add → OK
上の「グラフの種類」から レポート を選ぶ
表示される温度(例:301K)から 273 を引くと摂氏温度(例:28℃)
「計測結果と状況の整理」
レポート表示で確認したところ、CPU温度は 約30℃前後。
ゲームなどで負荷が掛かっていない状態では、
室温に近い値で推移しており、熱暴走の兆候は見られない。
つまり、
埃 → 問題なし
CPU温度 → 正常
グリス劣化 → 今回は疑わしいが、温度的には問題なし
という状況。
「組み直し後の挙動」
興味深いことに、分解して内部を確認し、
そのまま再度組み立て直したところ、
ハングが再発しなくなった。
PCでは、
コネクタの接触不良
ケーブルのテンション
ボードの微妙な歪み
など、分解・再組立だけで症状が消えるケースが実際にある。
今回もその類の「接触改善」による復帰の可能性が高い。
「結論:しばらく様子見」
現時点では再発が無いため、
このまま しばらく様子見 とする。
再発するようなら、次はグリス再塗布や
メモリ・電源周りの詳細チェックに進む予定。
と思いきや、今度は動作中のゲームアプリが不調だ
サイトから何度再インストールしても改善しない状態が続いていた。
設定を見直しても症状は変わらず、どうやらアプリ側ではなく Windows の仮想化基盤やレジストリなど、もっと深い部分が壊れている可能性が高いと判断。
そこで思い切って、かねて準備の「修復ディスク」と「システムイメージ」を使って、PC を正常な状態まで“戻す”ことにしました。
「イメージから修復」
まず BIOS を久しぶりに開き、起動モードや CSM、Secure Boot の状態を確認。
DVD 起動がうまくいかず少し手こずりましたが、CSM を有効化し、Legacy 起動を許可する設定にしたところ、無事に修復ディスクから起動できました。
そこからは Windows セットアップ画面の左下にある「コンピューターを修復する」を選び、トラブルシューティング → 詳細オプション → イメージでシステムを回復、と進んでいきます。
保存してあったシステムイメージを選択すると、「コンピューター イメージの再適用を開始」という画面になり、あとは自動で復元が進みます。
復元が始まった時点で DVD は役目を終えているので取り出し、あとは再起動を待つだけ。時間はかかりましたが、無事にバックアップ時点の正常な Windows が戻ってきました。
今回改めて感じたのは、普段からシステムイメージを作成しておく重要性である。
Windows の再インストールでは元に戻せないトラブルでも、正常時のシステムイメージがあれば短時間で復旧できる。
「バックアップは使わないことが理想だが、いざという時には最も頼りになる保険」であることを実感した。
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JO
さんが
前の火曜日の2:29
に
編集
をしました。
(メッセージ: 初版)
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