実際の動き
経緯
Micro:bitとHuskyLensを使用した作品を作ってみたかったからです。
作品の構造
- 警告スプレー
- カラス検知部
- 警告ライト
- スプレー台駆動ユニット
からできています。
1.全体の外観
2.スプレー部
サーボモーターでスプレーのトリガーを引きます。
サーボモーター③です。
3.カラス検知部
HuskyLensの画面を9分割にしてカラスの位置をより正確に特定できます。
4.警告ライト
ライトでカラスを威嚇します。
ランダムに光るようプログラミングをしました。
5.スプレー台駆動ユニット
スプレー台が前後機構です。
サーボモーターで前後します。
サーボモーター②です。
タミヤのパーツで(先がU字のパーツ)スプレーの重さに耐えられるように補強をしました。
少し見えにくいですが、写真中央がサーボモーターとの接続部分です。
水平を保ち、動きを滑らかにするためにミニキャスターを使いました。
サーボモーター①です。
作品の配線
作品のプログラム
カラスカーカー受信 https://makecode.microbit.org/_fJtLVwfryUpg
カラスカーカー送信 https://makecode.microbit.org/_ahUCV5F2dRUK
カラスカーカーライト https://makecode.microbit.org/_h3uRbRTAxUki
実際の動き
材料
Micro:bit
Micro:bit用MOVEミニバギーキット(一部)
HuskuLensPro
サーボモーター(延長コードも)
プラ板
ミニ三脚
木材(いろいろ)
スプレー
スプレーを縛るためのベルト
L字金具
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.212 クロスユニバーサルアームセット 70212(一部)
キャスター
ラップの芯
micro:Maqueen
最後に
コンテスト用に作りました。
害虫駆除などに応用できたらいいと思います。
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LEGOTARO
さんが
2021/01/11
に
編集
をしました。
(メッセージ: 初版)
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LEGOTARO
さんが
2021/01/18
に
編集
をしました。
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