2023年 SPRESENSE™ 活用コンテスト
ローパワーでハイパフォーマンスなエッジコンピューティングを、あなたの手で活用してみませんか?
THEME / テーマ
Spresense は、ソニーが開発したスマートセンシングプロセッサー 「CXD5602」 が搭載された、手軽に小さく省電力でありながら、パワフルなエッジコンピューティングを体験できるボードです。
GPS、みちびき、GLONASSなど、マルチ衛星に対応した測位機能、HDRカメラ等と接続できるカメラインターフェス、そしてマルチコアプロセッサを活用したAI処理も可能です。さらに、拡張ボードと組み合わせることで、最大8チャンネルすべてを192kHz/24bit のハイレゾリューションで集音できるマルチマイク機能、ハイレゾリューションオーディオを2チャンネル同時再生できるデュアルプレーヤーを実現することができます。
是非、Spresenseをうまく活用するアイデアとその実現に挑戦する本コンテストに、「ロボット」、「IoT」、「エンタメ」の分野で参加いただき賞品をGetしてください!
詳しくは、応募要項をチェック。多くの方のご参加をお待ちしています!CATEGORY / 応募部門
「Spresense メインボード」を用いた、オリジナルの作品ならびにその制作プロセスを募集します。部門を問わず、何度でもご応募いただけます。
< ロボット部門 >
ロボットやAVG、ドローンなどの制御や、その制御のためのセンシング等を行った作品を発表する部門
< IoT部門 >
様々な現象のセンシングと、エッジAIやLPWAなどを組み合わせた作品を発表する部門
< エンタメ部門 >
ゲーム・おもちゃ、音楽(ライブグッズ、楽器など)などにSpresenseを活用した作品を発表する部門
このコンテストに求められる「作品」とは?
このコンテストに求められる作品とは、Spresenseの技術を使った創造性やオリジナリティのある、ハードウェア作品(システムもOK)や活用方法などです。
【 ハードウェア作品:例① 】電源コード不要なAIカメラ
【 ハードウェア作品:例② 】ペットの体調をチェックできるGPSトラッカー
【 活用方法:例① 】人に聞こえない超音波を聴く方法
【 活用方法:例② 】手の動きに合わせてLEDを光らせる方法生活を豊かにしてくれる、あると嬉しい....そんな皆さまの作品を募集しています。
HARDWARE / ハードウェア
コンテストの関連製品は以下になります。
メインデバイス応募作品の開発に必須で利用するデバイスです。-
Spresense メインボード
拡張デバイスメインデバイスと組み合わせて、任意で利用するデバイスです。-
Spresense 拡張ボード
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Spresense HDRカメラボード
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ELTRESアドオンIoT開発キット一式
-
SPRESENSE-WiSUN-EVK-701
-
ILI9341搭載2.8インチSPI制御タッチパネル付TFT液晶 MSP2807
-
SPRESENSE用Qwiic接続基板
-
W5500-Ether
-
Neopixel LEDチューブ拡張ボード++LEDチューブ1本
-
9軸 加速度計・ジャイロ・コンパスセンサ (BMI270・AK09918) Addon ボード
開発に必要な製品をお持ちでない方は、参加規約の「4. モニター提供について」を満たした応募を行うことを必須条件として、以下の製品のモニター提供にお申し込みいただけます。Spresense メインボードや、Spresense メインボードと拡張オプションを組み合わせた、開発プランを申し込みフォームに記入し、送信してください。
審査を通過した方には、モニター受付期間終了後にサイト内通知およびメールにてご連絡いたします。- ・Spresense メインボード
- ・Spresense 拡張ボード
- ・Spresense HDRカメラボード
- ・ELTRESアドオンIoT開発キット一式
- ・SPRESENSE-WiSUN-EVK-701
- ・ILI9341搭載2.8インチSPI制御タッチパネル付TFT液晶 MSP2807
- ・SPRESENSE用Qwiic接続基板
- ・ソニー SPRESENSE™用 LoRa Add-onボード(DTH-SSLR)
- ・DTA-L9101-C [TX915-JKS-20](SMA-J - U.FL変換ケーブル含む)
- ・W5500-Ether
- ・BLE1507(BLE serialization firmware)
- ・BLE1507(NUS firmware)
- ・Neopixel LEDチューブ拡張ボード++LEDチューブ1本
- ・9軸 加速度計・ジャイロ・コンパスセンサ (BMI270・AK09918) Addon ボード
- ・MM-S50MV
- ・MM-S50MV改
※申し込みは、お1人様につき1回となります。申し込み後の取り消しおよび内容の変更はできません。
※製品の提供は、申し込みに対して各製品最大1台ずつとなります。
※ご用意できる台数には限りがあります。
※Add-on ボードのモニター提供は、通信系デバイスの
・ソニー SPRESENSE™用 LoRa Add-onボード(DTH-SSLR)
・SPRESENSE-WiSUN-EVK-701
・W5500-Ether
・BLE1507(BLE serialization firmware)
・BLE1507(NUS firmware)
・ELTRESアドオンIoT開発キット一式
・MM-S50MV
・MM-S50MV改
のうちから1製品、および、センサー系デバイスの
・SPRESENSE用Qwiic接続基板
・Neopixel LEDチューブ拡張ボード++LEDチューブ1本
・9軸 加速度計・ジャイロ・コンパスセンサ (BMI270・AK09918) Addon ボード
LoRa Add-onボードとLoRa用アンテナは送受信の2枚でシステムを構成するため、2セットでの提供になります。そのため、SpresenceMainボードが2枚必要となりますが、SpresenseMainボードのモニター提供数は1枚ですのでご注意ください(残りの1枚はご自身でご用意願います。)モニター受付期間
2023年10月13日(金)12時00分~2023年11月10日(金)11時59分-
AWARD / 賞品
優れた作品には、以下の賞が贈られます。
最優秀賞
Amazonギフト券5万円分:各部門につき1名様優秀賞
Amazonギフトカード 1万円分:各部門につき2名様秋月賞
1万円クーポン:1名様スイッチサイエンス賞
スイッチサイエンスショッピングクーポン1万円分:1名様LoRa活用アイデア賞
Amazonギフトカード 1万円分:1名様クレイン電子 アドオンボード特別賞
Anker 318 Wireless Charger (Pad):1名様クレイン電子 アドオンボード特別賞
JCB ギフトカード 5000円分:1名様
Amazonギフトカード 2000円分:1名様クレスコ ELTRESアドオンボード優秀賞
Amazonギフトカード 1万円分:1名様クレスコ ELTRESアドオンボード特別賞
Amazonギフトカード 5千円分:3名様サンハヤト 優秀賞
Amazonギフトカード 1万円分:1名様サンハヤト 特別賞
sunhayatoオンラインショップ 割引クーポン 3千円分:最大3名様
- 本コンテストの賞品はソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社および協賛企業各社による提供です。
- 本コンテストについてのお問い合わせは elchika運営事務局(https://elchika.com/contact/)までお願いいたします。
- Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, inc. またはその関連会社の商標です。
JUDGES / 審査員
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社のメンバーによって審査が行われます。
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仲野研一
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社システムソリューション事業部 統括部長 -
太田義則
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社Spresenseプロジェクトリーダー -
早川知伸
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社Spresenseプロジェクトエンジニア
Spresenseプロジェクトメンバー一同
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COMPANY / 会社紹介
- 主催企業
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
- 協賛企業
株式会社秋月電子通商
2つの実店舗(秋葉原本店/八潮店)と通信販売にて、電子部品・半導体をはじめ各種SBCやマイコンボード、オリジナルモジュールや電子工作キット等の販売を行ってます。
株式会社スイッチサイエンス
個人の楽しみとして電子工作をする人、大学の研究室等で実験機材を作る人、ハードウェア製品の開発をする人などに向けて、電子回路モジュールを開発、製造、輸入、販売しています。
公式サイト
switch-science.com株式会社クレアリンクテクノロジー
京都の学研都市(けいはんな)にあるIoT注力企業です。世界的に活用の進むLoRa通信の国内普及を目指し、低価格なLoRaモジュールや関連製品の販売を行っています。LoRa通信は、省電力・ワイドエリア通信を得意とするセンサー向けネットワークを簡単に構成できる通信規格です。IoTデバイス開発ととても相性がよく、誰でも使えます。
公式サイト
https://clealink.jp/top/ローム株式会社
ロームは、1958年設立の半導体・電子部品メーカーです。自動車や産業機器、民生機器、通信機器など多様な市場へ向けて、品質と信頼性に優れた製品をグローバルに供給しています。
詳細はロームのウェブサイト(https://www.rohm.co.jp/)をご覧ください。公式サイト
https://www.rohm.co.jp/株式会社クレイン電子
主に企業向けの基板実装組立と、小規模な自社開発の基板製品販売しています。
株式会社クレスコ
クレスコはITサービスや新たな価値を提供するデジタルソリューションを通じて社会の発展に貢献するIT企業です。自社開発のIoTプラットフォームやAI学習教材などのサービスで、創造力豊かなエンジニアを応援します。
合同会社ネクストステップ
Iot関連の受託業務とSpresene用の各種拡張ボードを企画・販売しています
公式サイト
http://next-step.asia/サンハヤト株式会社
1962年設立のサンハヤト株式会社は、創業以来「徹底的に顧客のニーズに寄り添う」を貫いてまいりました。これからもエレクトロニクス分野の“誰かのすごく欲しい”に応えて、グローバルニッチのNo.1企業を目指して成長してまいります。