2022年 SPRESENSE™ 活用コンテスト
ローパワーでハイパフォーマンスなエッジコンピューティングを、あなたの手で活用してみませんか?
THEME / テーマ
Spresense は、ソニーが開発したスマートセンシングプロセッサー 「CXD5602」 が搭載された、手軽に小さく省電力でありながら、パワフルなエッジコンピューティングを体験できるボードです。
GPS、みちびき、GLONASSなど、マルチ衛星に対応した測位機能、HDRカメラ等と接続できるカメラインターフェス、そしてマルチコアプロセッサを活用したAI処理も可能です。さらに、拡張ボードと組み合わせることで、最大8チャンネルすべてを192kHz/24bit のハイレゾリューションで集音できるマルチマイク機能、ハイレゾリューションオーディオを2チャンネル同時再生できるデュアルプレーヤーを実現することができます。
是非、Spresenseをうまく活用するアイデアとその実現に挑戦する本コンテストに、「ロボット」、「IoT」、「エンタメ」の分野で参加いただき賞品をGetしてください!
詳しくは、応募要項をチェック。多くの方のご参加をお待ちしています!CATEGORY / 応募部門
「Spresense メインボード」を用いた、オリジナルの作品ならびにその制作プロセスを募集します。部門を問わず、何度でもご応募いただけます。
< ロボット部門 >
ロボットやAVG、ドローンなどの制御や、その制御のためのセンシング等を行った作品を発表する部門
< IoT部門 >
様々な現象のセンシングと、エッジAIやLPWAなどを組み合わせた作品を発表する部門
< エンタメ部門 >
ゲーム・おもちゃ、音楽(ライブグッズ、楽器など)などにSpresenseを活用した作品を発表する部門
このコンテストに求められる「作品」とは?
このコンテストに求められる作品とは、Spresenseの技術を使った創造性やオリジナリティのある、ハードウェア作品(システムもOK)や活用方法などです。
【 ハードウェア作品:例① 】電源コード不要なAIカメラ
【 ハードウェア作品:例② 】ペットの体調をチェックできるGPSトラッカー
【 活用方法:例① 】人に聞こえない超音波を聴く方法
【 活用方法:例② 】手の動きに合わせてLEDを光らせる方法生活を豊かにしてくれる、あると嬉しい....そんな皆さまの作品を募集しています。
HARDWARE / ハードウェア
コンテストの関連製品は以下になります。
メインデバイス応募作品の開発に必須で利用するデバイスです。-
Spresense メインボード
拡張デバイスメインデバイスと組み合わせて、任意で利用するデバイスです。開発に必要な製品をお持ちでない方は、参加規約の「4. モニター提供について」を満たした応募を行うことを必須条件として、以下の製品のモニター提供にお申し込みいただけます。Spresense メインボードや、Spresense メインボードと拡張オプションを組み合わせた、開発プランを申し込みフォームに記入し、送信してください。
審査を通過した方には、モニター受付期間終了後にサイト内通知およびメールにてご連絡いたします。- ・Spresense メインボード
- ・Spresense 拡張ボード
- ・Spresense カメラボード(通常カメラ)
- ・ELTRESアドオンボード
- ・Wi-SUN モジュール
※申し込みは、お1人様につき1回となります。申し込み後の取り消しおよび内容の変更はできません。
※製品の提供は、申し込みに対して各製品最大1台ずつとなります。
※ご用意できる台数には限りがあります。
モニター受付期間
2022年7月4日(月)12時00分~2022年7月25日(月)11時59分-
AWARD / 賞品
優れた作品には、以下の賞が贈られます。
最優秀賞
Amazonギフト券5万円分:各部門につき1名様優秀賞
Amazonギフト券1万円分:各部門につき2名様クレスコDT_ELTRES特別賞
JTB旅行券 3万円分:ELTRESアドオンボードを使用した応募の中から1名様クレスコDT_ELTRES参加賞
Starbucks eGift 1,000円分:ELTRESアドオンボードを使用した応募の中から30名様
- 本コンテストの賞品はソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社および株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズによる提供です。
- 本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。
- elchika運営事務局(https://elchika.com/contact/)までお願いいたします。
- Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, inc. またはその関連会社の商標です。
JUDGES / 審査員
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社のメンバーによって審査が行われます。
-
仲野研一
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社システムソリューション事業部 統括部長 -
太田義則
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社Spresenseプロジェクトリーダー -
早川知伸
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社Spresenseプロジェクトエンジニア
Spresenseプロジェクトメンバー一同
-
COMPANY / 会社紹介
- 主催企業
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
ソニーセミコンダクタソリューションズグループは、イメージセンサーを中心として、マイクロディスプレイ、各種LSI、半導体レーザーなどを含むデバイス事業を展開しています。
- 協賛企業
株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ
㈱クレスコ・デジタルテクノロジーズの前身の㈱クリエイティブジャパンは1998年に設立されました。2013年には東証プライム上場企業である㈱クレスコの100%子会社となり、そして2022年5月、㈱クレスコ・デジタルテクノロジーズへと社名変更いたしました。現在まで9期連続で増収増益を続けています。クレスコ・デジタルテクノロジーズ最大の特長は、デジタルプラットフォームの設計・構築における情報セキュリティおよびネットワークの高い技術力。クレスコグループ内においても、セキュリティ事業やネットワーク事業で多くの実績を持つ唯一の存在として、グループ内外で優位性・独自性を持つ企業として活躍しております。